今回は碓氷峠再現の第2弾です。
前回はこちら
Bトレで再現 第12弾「伝説の碓氷峠」 - よっぴーY.S.の鉄分豊富日記 はてな線
前回に引き続き色々紹介していきます。
臨時列車が運行された時、片道だけの単機回送されることもあったそうです。
EF63は重連状態でも単機扱いだったみたいです。
峠を登る列車
旧型客車の列車も運行されたのでしょうか。
489系(485系で代用)を押し上げるロクサン
機関車が電車を牽引する姿は今でも見ることができますが、電車を押す姿はもう見れないのでしょうか。
EF63は様々な形式と協調運転をするために色々なジャンパ栓を持っています。
EF63と485系の連結面です。
その他、補機を必要としていた区間(板谷峠等)も電車化や新幹線化によって補機の必要がなくなりました。
現在、補機の定期運用があるのは山陽本線の瀬野~八本松間(セノハチ)のEF67とEF210-300ぐらいでしょうか。
以上です。
ご覧いただきありがとうございました