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国鉄車両が好きな模型鉄のブログです。

「分割併合を容易にした寝台車」14系寝台車

所有しているBトレインショーティーの紹介です。

 

 


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   14系は、緩急車に小型の電源ユニットを搭載するセミ集中電源方式の寝台特急用客車。当初は2段開放A寝台、3段開放B寝台、食堂車のみで、寝台幅は20系の52cmから70cmに拡大された。
   北陸トンネルの火災事故を契機に、1972年に製造が中断されたが、78年に増備を再開。2段開放B寝台の14系15形になり、旧来の3段寝台も2段化改造された。
   東京発着の「さくら」「みずほ」、大阪発着の「あかつき」などに充当され、九州内の分割併合に重宝された。

 

 

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[Bトレ車両]14系寝台車 | よっぴーY.S.の鉄分豊富日記

 

 

2代目ブルートレインの14系客車です。

Bトレとしては「さよならはやぶさ」「さよなら富士」の2セットが有名です。

そもそも14系寝台はスハネフ14-0、オシ14、500番台、14系15形しか製品化されていません。

中間車は24系と見た目が同じで製品化されなかったのかもしれません。

重要なのが「スハネフ14-0」で屋根に煙突のモールドがされています(はまなすセットの500番台のものにはモールドが無いそうです)。

これがあれば、24系の中間車を増備すると14系編成が作れます。

故に、あまり中古市場には出回らないそうです。

 

 

 

以上です。

ご覧いただきありがとうございました。