よっぴーの鉄分豊富日記 はてな線

国鉄車両が好きな模型鉄のブログです。

PF型のエンドについて

おはよっぴーです(〃´▽`)

今回は不定期投稿、当ブログでは珍しい?Bトレの車両についての豆知識について説明していきます

 

今回はEF65形1000番台。通称PFです
f:id:KAKOGAWA-YS:20210309181108j:image

 

PF型といえば貫通扉と第1エンド側に付いているジャンパ栓が特徴です

Bトレでもしっかりとジャンパ栓ありの前面と無しの前面が付属しています

ここで出てくるのが「どっち側にジャンパ栓あり前面を着ければいいのか」という問題です

屋根も配置が対称ではないので確実に向きがあるようです

説明書があればその通りに組めばいいのでしょうが(説明書は持っていないのでわかりません)、組立済で車両だけを購入した場合は組んであるものが正解なのかがわかりません

 

ここで実車写真を見てみます
f:id:KAKOGAWA-YS:20210309181124j:image

屋根は正方形に近い箱と線路方向に短い箱が載っています

この写真を見ると短い箱の方にジャンパ栓がある(ステップがずれている)ことがわかります

(1エンド側のジャンパ栓が取り外されている2095号機(元1095号機)を説明に出したのは間違っていた気はしますが(^_^;))

 


f:id:KAKOGAWA-YS:20210309181522j:image

ちなみに第2エンド側の顔はこんな感じです

前面下部のステップがまっすぐです

 


f:id:KAKOGAWA-YS:20210309181611j:image

というわけでBトレで配置してみるとこうなります

短い箱の方にジャンパ栓付き前面を持ってきます

 

たぶん各車両による違いは無いはずです(確証はありません)

 

 

 

というわけで、今回はPFのエンドについての説明でした

ご覧いただきありがとうございました