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101系の改良型として1963年に登場。日本の旅客車で最多の3447両が製造され、首都圏、名古屋地区、京阪神地区に投入された。
路線によって車体色を変えたため、もともとカラーバリエーションが豊富なうえ、改良による前面形状の変更、さらにJR化後の改造もあり、さまざまな顔がある。
3550番台は2004年に電化された加古川線に投入された103系。中間車のモハユニットを先頭車化したため、新しい顔となった。
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→[Bトレ車両]103系3550番台 | Kakogawa@Y.Sの鉄分補給日記
この103系は加古川線の電化に際して投入されました。昔から見ていた車両なので見慣れていますが、見たことが無い方は「これが103系!?」となるでしょうね。
ただ、数少ない103系の生き残りです。
引退までに撮っておきたいですね。
今回はこれで終わりです。
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