どうも, よっぴーです。
今回はタイトル通り“EF63にナックルカプラーを装備”させていきます。
今回はいつも使っているKATOのスカートを使わずにナックル化していきます。
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まず用意するものは
- EF63(もちろん2両)
- SHG/SGブロック(胴受表現のあるもの)×4
- Bトレのドローバー×4
- プラ丸棒(直径1mm)
- KATO ナックルカプラー長×2
- KATO 双頭連結器(フックなしタイプ)×2
です。
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それでは加工していきます。
まず適当な車両でカプラー高さを確認します。
その位置にカプラーが来るようにSGブロックを加工します。
加工したSGブロックとBトレドローバーに直径1ミリちょいの穴を開けます。
穴を空けたパーツでカプラーを挟んでから穴にプラ丸棒を通します。
後ろから見るとこんな感じ
ナックルカプラーの後部はカプラーが開かないようにボンドで止めておきます。
KATOスカートでは板バネで押さえている部分ですね。板バネが無いのでボンドで押さえつけます。
胴受部分をグレーで塗装し, それぞれ接着すれば完成です(機関車側のブロックパーツ等は要加工)。
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手軽にEF63に双頭連結器, ナックルカプラーを装備させることができました。
カプラー高さもだいたい合ってます。
あとは走行化改造ですね…
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続きます
