どうも, よっぴーです。
ちょっと前に網干の113系を作りましたが, その相方が欲しいということで, 113系の付属4連も作ることにしました。
網干K8編成→《Bトレ改造》網干の113系を作る - よっぴーの鉄分豊富日記 はてな線
今回は網干どころかJR西日本の113系のなかでもなかなか特徴的な編成を作ります。
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今回作るのは網干所属の付属編成 F5編成(2000-2003 ver.)です。
この編成の特徴としては,
○全車“体質改善40N施行車”であること
○タイフォンカバーがスリットタイプであること
○屋根上ホイッスルがないこと
○スカートが黒いこと
の4つです。
この編成のいちばんの特徴は黒スカートであることです。
40N更新車はたくさんいますが, 黒スカートの編成はほとんどいないようです(おそらくホシF5のみ?)。
編成の仕様はこんな感じです。
今回はこんな車両を作っていきます。
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まずはタイフォンから加工していきます。
製品の40N車はお椀型カバーになっているので, 加工が必要です。
ここの加工はタイフォンごとNのパーツに取り替えたりするのが一般的なのでしょうが, 塗装がめんどくさいので簡単にそれっぽく見えるようにしてみます。
やることは簡単です。
製品のタイフォンに黒い線を描くだけです。
今回は極細ガンダムマーカーを使用しました。
これだけでもそれっぽく見えそうです。
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つぎに屋根上のホイッスルを撤去します。
こちらはカッターで削り取るだけです。
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最後にスカートです。
こちらは真っ黒に塗ってしまえば終わりです。
が, 今回はN化ついでにKATOのスカートを装備させます。
今回使用したのは
ASSYパーツの“Z04-7566”のスカートと“Z04-7536”の胴受です。
※Twitterで同じように関西の113系を弄ってるFFさんから教えていただきました。
カプラーはTNカプラー(品番0336)を使用し, そのまわりにKATOのパーツを取り付けていきます。
こんな感じになりました。
めちゃくちゃかっこいいです…!!
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ついでに以前はカプラー交換だけだったK8編成にも施行
凛々しくなりました。
こちらは初期車なので少し形状が違うかもしれませんが…
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おまけに前面のジャンパホース表現をしていきます。
Bトレの40車には栓納めのモールドがあるので, そこに穴をあけてからホースを差し込みます。
いつもどおりタミヤのパイピングケーブル(Φ0.5)を使用しました。
台車と組み合わせれば完成です!!
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113系40N更新車ではめずらしい黒スカートの編成を作りました。
前回作った湘南統一のK8編成と連結させて神戸/京都線の快速として活躍させようと思います。
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今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
