どうも, よっぴーです。
今回からはBトレ改造の新シリーズ
今回は当車両所としては珍しい?103系をいじっています。
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吹田総合車両所日根野支所(以下“ヒネ”)所属で, 末期まで残った中で“最も原形に近い”と言われた“HK610編成”です。
クハには延命N工事, モハには延命N40工事が施され, 全車ベンチレーターが残存していた編成だったようです。
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今回は延命N40工事が施された中間電動車4両(モハユニット×2)を作ります。
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まずは戸袋窓を埋めていきます。
いつも通りタミヤのエポキシパテです。
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続いて妻板です。
モハユニット2つはそれぞれ妻板の仕様が異なります。
まずは妻窓が埋められていないものからです。
妻窓の固定化のみ行われているので, 右側の窓の細い棒を切って整えます(右が加工済)。
次に妻窓が埋められたユニットです。
こちらはパテで妻窓を埋めて削ります。
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次に側面窓です。
HK610編成のモハユニットは延命N40工事施行車なので, 窓サッシが黒色のタイプになっています。
今回は簡単に塗装で再現します。
上の写真のように元の銀色サッシの上から黒く塗ります。
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続きます
