今回はC62のディテールアップをしていきます。
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まずはナンバープレート
種車のものはシール式だったので、メ○カリでナンバープレートだけ購入しました。
接続用のダボだけ切断して貼りつけます。
ちょっと出っ張り気味ですが、遠くから見たら気にならないでしょう(雑)
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次に重油タンクの再現です。
今回はブルトレ牽引時代を再現するので、テンダーに重油併燃タンクを載せる必要があります。
てきとーにウレタンをカットして作ることにします。
実車の写真を参考にそれっぽくカットしました。
ウレタンのザラザラした感じが残ってしまってますが、気にならないと思います(雑)
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最後に細部の塗装です。
今回作成しているC62 29は宮原所属時代には“特別整備機関車”(調子のいい機関車に装飾をする)だったそうですが、今回は下関転属後の姿を再現します。
下関時代は宮原時代ほど派手な装飾はありませんが、手すりが銀だったりするので、それを再現していきます。
いつも通りガンダムマーカーを使用しました。
こんな感じです。
御召仕様のC571とは違い現役機っぽいおとなしい装飾にしてみました。
また下関所属機に多くみられる前面エンドビームに埋め込まれたテールライトも塗装で再現しました。
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完成しました!!
日本最大の蒸気機関車C62をBトレサイズで作ることができました。
客車に動力を積んで押すことになりそうですが、レイアウトで走られるようにしたいです。
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今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。