どうも、よっぴーです。
ゼロロク×ブルトレシリーズ第四弾は下関所属EF66の最後を飾った“富士/はやぶさ”を再現していきます。
西へ向かうブルトレとしても最後の列車でした。
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九州ブルトレのラストランナーであり、EF66が牽引する最後の定期客車列車だった“富士/はやぶさ”
ボディに似た色合いのHMや白帯車銀帯車のみで構成された落ち着いた編成は、EF66の最後を飾るのにちょうどいいものだったのではないでしょうか。
編成も一人用個室B寝台車オハネ15-2000“ソロ”と一人用個室A寝台車オロネ15-3000“シングルDX”以外は2段寝台のオハネ15及びスハネフ15のみで組成される一般的な編成でした。
富士とはやぶさが併結した列車でしたが、現在のサンライズ瀬戸/出雲のように同じ内容の編成を2つ繋いで運転されていたようです。
最後は上からのカットを
ソロの2段窓を除いて一般的な窓割りの車輌だらけの編成でした。
白帯の車輌と銀帯の車輌が雑多に連結されているというおもしろさもありましたが…
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ゼロロク×ブルトレシリーズ第四弾はEF66最後の定期客車列車“富士/はやぶさ”でした。
特徴的な車輌もそこまで多く連結されていない落ち着いた編成でした。
次回は
をお送りします。
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今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。