明けましておめでとうございます!!
2024年がやってきました。
今年も色々とBトレをいじっていきたいと思います。
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どうも, よっぴーです。
今回は京都の113系を弄っていきます。
タイトルにあるように凸凹編成を作ります。
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たまたまメルカリで113系の体質改善40N施行車と700番台の合計8両セットをみつけたので, 買ってみました。
せっかくなので凸凹編成を作ることにしました。
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今回は先頭が40Nの編成を作ります。
40Nで湘南色をサンドする編成のなかでも, 電気連結器が取り付けられていなかったL3編成を作ります。
仕様はこんな感じです。
比較的おとなしい仕様(混色の時点でおとなしくはない?)ですが, M'車がダブルパンタになっています。
しかし, それ以外は派手に弄るところはなさそうです。
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というわけで屋根を切り繋いでいきます。
パンタとクーラーのランボードを傷付けない辺りでうまいこと切り繋ぎます。
長さは他の車両のものと合わせていい感じにしておきました。
塗装します。
クーラーと避雷器は AS-2 明灰白色
で塗装しました。
ちなみに他の屋根も同様に塗装しています。
パンタグラフはKATOの11-404 PS16 Aタイプを軽く塗装して使用しています。
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続いては前面の加工です。
基本的には以前作成したF5と同じです。
今回のキトL3編成はタイフォンカバーがお椀タイプでスカートがグレー, ホイッスルありなので, 若干手順が変わりますが, スカート以外はF5で行った加工をスキップするだけで済みます。
スカートは所持品が黒いタイプなので, グレーで塗ります。
クーラーと同じタミヤのAS-2 明灰白色で塗装しました。
その後はTNカプラー等と組み合わせますが, そこはF5と同じです。
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組み上げれば完成です!!
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今回は京都所属の湖西線用車を作りました。
西日本の113らしい凸凹混色編成でしたが, 加工はそこまでハードなものではありませんでした。
ちなみにL3編成は2023年末頃に廃車のため吹田に回送されました…
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今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。