どうも, よっぴーです。
今回は改造シリーズ
セノハチで貨物列車を押し上げた“朱い機関車”を作ります。
ちなみにEF67形100番台は以前作成しました。
Bトレ改造 EF67形100番台更新車を作る - よっぴーの鉄分豊富日記 はてな線
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今回はデッキが特徴的なEF67の0番台を作ります。
種車はPF型です。
0番台は片側が非貫通, 反対側は貫通扉&デッキ付きというなかなか癖の強い構造になっています。
そのため, 非貫通側はEF65の0番台, 貫通側にはPF型の前面を使用します。
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全体的に手すりなどの形状や位置の変更があるので, 非貫通側の窓下を除いて手すり類を全撤去します。
いつも通りオルファのデザインナイフで削ぎ落としました。
その後, 庇を設置します。
0.5mmプラ板を薄く切って, タミヤセメントで接着しました。
最後に手すりを接着します。
非貫通側は後部標識灯の内側辺り
貫通側は八の字にして取り付けます。
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次にデッキを作ります。
EF67は1エンド側(東京方)に貫通扉と旧型電機のようなデッキを備えています。
今回はプラ板とプラ棒で作っていきます。
まずはベースとなる部分
1mmプラ板を細く切り出して重ねました。
次にステップですが, こちらは0.5mmプラ板を細かく切って貼り付けました。
最後にΦ1mmのプラ棒でデッキの手すりを作ります。
曲げたり切って繋いだりして作成しました。
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続きます