どうも, よっぴーです。
今回は京都凸凹編成の続きです。
前回と逆の湘南色で40Nを挟む編成を作ります。
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今回作るのは嵯峨野線用に電気連結器が取り付けられているC14編成です。
前回のL3と同じくダブルパンタです。
仕様はこんな感じです。
ダブルパンタに加えて先頭車窓に金属抑えを取り付ける必要があります。
それにしても京都に2000番台がいたことがあったんですね…
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まずは屋根を切り繋いでいきます。
ランボードを傷付けないような位置でうまく切り繋ぎます。
長さは他の車両のものと合わせて確認しました。
今回はクーラーを塗装する必要がないので, そのままパンタグラフをのせてボディと合体します。
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次にTc屋根の塗装をします。
クーラーとベンチレーターを塗り分けます。
塗装にはいつものタミヤの明灰白色を使用しました。
マスキングが厄介ですが, 見映えはいいのではないでしょうか。
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そして前面の金属押さえ, 通称“西の鉄仮面”を再現します。
今回は京神模型のメタルインレタを使用しました。
2層構造になっているので少し手間がかかりますが, なかなかかっこよくなってくれます。
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最後にスカート周りです。
前のホシF5とほぼ同じなので細かいところはこちらをご覧ください。
今回は電気連結器ありなので, 若干加工が変わりますがほぼ同じです。
Tc111-5708はジャンパ栓納めを装備していますが, 40N以外のBトレ製品はモールドが無いのでKATOのassyを使用しました。
完成です。
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ついでにオール40Nの編成もTN化しておきました。キトL8です。
スカート以外の加工はほとんどしてないので軽く紹介だけ…
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京都の113系第2弾として先頭湘南, 中間40Nの混色編成を作成しました。
金属押さえに混色, ダブルパンタという京都らしい編成を作ることができました。
ついでに作ったオール40N編成も
こちらは2700番台改造車としては末期に改造されたタイフォン無改造タイプです。
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今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。